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外壁塗装の種類と単価

2017-02-12



家を建てたり購入してある程度の年月が経過すると気になってくるのが外壁や屋根の外壁塗装です。 家の中の事は目で確認できるので大体の事は分りますが、壁の事や屋根の事はなかなかわかりにくく、家に外壁塗装を進めるセールスが来ると気になってきたり不安になる物です。 外壁塗装や屋根塗装の塗り替えの時期は家を建ててから約10年が目安となっており、10年を過ぎると防水性や色あせが目立ってくるようになります。 日当たりや条件で多少年数は変わりますが、防水性が無くなったままにしていると雨漏りの原因になったり、湿気の原因になります。 また、外壁がサイディングの場合には継ぎ目にシーリングをしてあり、これもやり変える必要があります。 外壁塗装を塗り変える順序はまず足場を組み、塗装をやり替える箇所を洗浄し、シーリングを剥ぎ取ります。 下塗りをし、新たにシーリングをして塗料を塗ります。 その塗料にも種類があり、費用を掛けたくない場合安く済む物から、高価な次世代塗料まで様々な種類があります。 現在主流なのがシリコン系塗料で、価格も耐久年数もバランスが取れていて人気です。 アクリル系やウレタン系は安値ですが耐久性が少なく、遮熱などは高価ですが光熱費を抑える効果などがあります。

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